久しぶりに見た闇
久しぶりに適応障害の症状が出てしまいました。
ある方から人格否定をするような言葉をLINEでぶつけられ、、、
たぶん心が健康であれば「いろんなこと言う人がいるよね」で終わるはずなのに、
精神疾患病み上がりの私は、また崖から落とされたような、蟻地獄に落ちたような、闇の中にぶち込まれたような、そんな気持ちになってしまいました。
こんなひどく落ちたのは、まだコロナ前、色々あって精神的にボロボロだった時、週2回のテレワーク申請を上司から猛反対され「あなたはテレワークだと責務をほとんど果たせていない。出勤してもらわないと困る。(テレワーク申請書の)印鑑は押すつもりないから」と言われた、あの日以来。
あまりに闇を感じてしまい、どうしよう、誰かに話を聴いてもらわないと涙が止まらない。。。精神科へ行って薬をもらうか、どうしよう。
考えた末、近所に住むママ友に連絡し、ランチしてもらうことに。
話を聴いてもらえるだけで、心がスッと楽になりました。コロナ禍でもランチしてくれるママ友が近くにいてくれること、なんて有難いんだ。。
そのママがランチしてくれなかったら、しばらく塞ぎ込んでしまったと思います。
それとランチに出掛けたことで、秋のちょうど気持ちの良い風と、温かい太陽の光が、私を勇気付けてくれる感じがしました。
ママ友にも、秋の気候にも感謝。
人格否定をしたその方も、きっとなにか嫌なことがあったのかもしれないし、私が気に障る発言をしたのかもしれません。そもそも私が精神病だったこと、その方は知らないですし。。
こんなこと、早く忘れてしまおう!!と決意したところです。
やっぱりこういう時のために、精神安定剤のような、頓服薬を家に持っておいた方がいいのかも。。