胃カメラの恐怖
有難いことに最近とても仕事が忙しく、重ねてPTAもとても忙しく、寝る時間が削られておりました。
よくないよくない😰
健康第一なので、今日は人間ドックの予約を。
旦那の扶養に入ってから、人間ドックの申込書が届くまで2ヶ月かかり、もう秋になってしまいました。。
普段は春〜夏に予約して、夏〜秋に受診するのですが、今年は転職の都合上、タイミングが遅くなってしまったのです。
そう、人間ドックの予約が全然取れない😰💦
私は胃が弱いので、毎年胃カメラを受けているのですが、その胃カメラができる1日の人数が限られるらしく。。。
毎年行っていた病院も、旦那が行っている病院も、私の両親が行っている病院も、どこも「あぁ、胃カメラ付けると、予約一杯ですね」と言われました。
1か所で全部検査したかったですが、胃カメラだけ近所の病院で受けることに。
胃カメラで検査したことのない方もいると思いますが、私あれ、すごく苦手です😰
得意な人はいないか(笑)
最初に胃カメラ飲んだのは、25歳くらいの時でしょうか。仕事のストレスで胃がキリキリしたので病院へ行くと、胃カメラを勧められたのでした。
胃カメラの恐怖を知らないまま、横になっていると、やったきた先生は、胃カメラが初めてだという研修医。。となりで指導医がせっせと指導しているじゃありませんか😱指導医がお手本を見せるんじゃなくて、研修医に「さ、やってみなさい」と。。
研修医「え、え、先生、うまく入らないです」
指導医「ほら、もっとこう、思い切り突っ込んで!!違うよ、そうじゃない!!💢」
私「......(とにかく苦しすぎる🤢)」
何分経ったのでしょう。。よく覚えていないですが、すごーーーく長く感じました。
研修医は大苦戦し、結局最後は指導医の先生が突っ込んでいたと思います。苦しくてよく覚えていないですが🤢🤢🤢
研修医の先生誰もが最初は慣れなくて苦労するのでしょうから、私が苦しかったのも仕方のないことだということは分かっています。でもとにかく苦しかった。。
それ以来、トラウマですね。胃カメラ。
でも、胃が弱いから、やらなきゃいけないタイミングはまた来るわけです。
その次に胃カメラ飲んだのは、35歳のとき。
今度はベテランっぽい先生でしたが、トラウマのせいか、苦しくて苦しくて。苦しむと喉にカメラが入りづらくなるんですよね。ベテランの先生でも、相当苦戦しているようでした。
先生「いつもはこんなに時間かからないんですけどね😅 それより、かなり胃が荒れてますよ。たぶんピロリ菌。胃が荒れやすそうだから、除菌した後も、毎年胃カメラ飲んだ方がいいですね」
もう苦しさから解放されようと、その次の年の胃カメラは、鎮静剤を打ってもらい、寝ている間に診てもらうことにしました。
楽でしたー。。有難い。。☺️
以来、毎年、胃カメラは鎮静剤ありでお願いしています。
そんなこんなで、今年は初めて近所のお医者さんでの胃カメラ。今回も鎮静剤ありなので心配はしていませんが、でもやっぱり胃カメラは恐怖です。。。
あぁ、胃カメラの話を書いたら、胃がキリキリしてきた。。寝ます、おやすみなさい💤