アラフォーママ、適応障害と全頭脱毛症になりまして

職場でのストレスから適応障害と全頭脱毛症になりました。病気との闘いや新しい発見など綴っていきます。

第六波の対策にモヤモヤ〜「脱毛」の話

第六波の大きな波に不安な毎日ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。第六波は子どもの感染が多いのが特徴ですね。。

我が家は長男の小学校も、次男の保育園も、陽性者が出ていて、小学校は複数人出ると学級閉鎖という流れになっています。。

今週は長男が一瞬微熱、次男が喉がチクチクすると言うので、二人とも念のため数日休ませました。

次男は保育園に行けないのが悲しくて、今朝泣いていました😢大人だってストレス溜まるんですから、子どもに我慢をさせるのは本当にかわいそうです。

 

今回は緊急事態宣言を出したくないようですが、私は早く出すべきだと思います。飲食店向けというよりは、学校や園向けに対象を指定して。

緊急事態宣言が出ないので、子どもたちの集まる行事や習い事などは、中止や延期、オンライン開催にならず、現状そのまま開催されているものが多いです。私の周りでは。

でもそうすると、感染対策への意識が高い家の子ども(花粉症かもしれない少しの風邪症状が出て、周りを気遣って参加しない子どもも含め)だけが参加せず我慢することになり、子どもたちにとってはステイホーム損なんです。延期やオンライン開催になれば、みんなで楽しめるのに。感染対策をとった子どもが、悲しい思いをするのはどうなんでしょうか。。

卒業式など延期できないものは仕方ないですが、延期やオンライン開催できるものは、できるだけそうしてほしいと思います。だからこそ、子どものいる家庭にしっかり感染対策してほしいなら、まずは緊急事態宣言だと思います。宣言が出た状態で、各自できることを「最大限」やることが大事だと思います。

 

緊急事態宣言を出さなくても、職場も学校も「最大限」のことをやればいいのでは?という意見が聞こえますが、特に学校は公的機関なので宣言の有無は、校長先生の判断に大きく影響します。また、学校の判断は、周囲の習い事を運営する会社に大きく影響します。そして子どもの環境は、大人の職場に大きく影響します。なぜか宣言が出ないと「最大限」にならない場合が多いように感じます。テレワークできる会社は、テレワーク率を最大値に上げているでしょうか?これも宣言が出れば少し上がるはずです。さらに、宣言を出せば、国が検査キットを確保しやすくなるのではないでしょうか。

 

今回は、飲食店がターゲットとならない緊急事態宣言の発出を希望します。と私が言っても何が変わるわけではありませんが、そういう意見を言う人がテレビのコメンテーターにいないので言ってみました😅熱くてすみません。

 

あ、そうそう、今日書こうと思っていたことが別途ありまして。やっと本題(笑)本題のほうが短くなりそうです。

 

先日、家から一番近い、かかりつけの皮膚科へ行ったんです。その時、念のため受付で聞いてみたんです。

 

私「円形脱毛症なんですが、紫外線治療の機械って、最近導入されたりしてませんか?」

 

受付のひと「えっ、脱毛って、毛を抜きたい方ですか?毛を増やしたい方ですか?うちはムダ毛をなくしたい方のための器具ならあるんですが」

 

私「あ、毛を増やしたい方ですね。隣の駅の皮膚科まで紫外線治療を受けに行っているのですが、結構通うのに時間がかかるので、こちらでできたらいいなと思って」

 

受付のひと「あー。うちでは、レーザーを当てて、眉毛をピンポイントで増やしたい方はいますけどね。でも円形脱毛症は、、うーん。先生に相談してください」

 

こんな会話をしてきました。今思えば、受付の後ろでこの会話を何人かの方がたぶん聞いてただろうなー😱

 

「脱毛」って、毛を増やしたい人も、毛をなくしたい人もいるから、使い方の難しい言葉ですね。というちょっと「不毛」なやり取りがありましたので、ご報告でした。

 

それにしても、レーザーで眉毛が増やせるなんて知らなかったです!レーザーが刺激になって生えてくるらしいですよ!あ、新しい情報をもらったので「不毛」じゃなかったです!😅