アラフォーママ、適応障害と全頭脱毛症になりまして

職場でのストレスから適応障害と全頭脱毛症になりました。病気との闘いや新しい発見など綴っていきます。

餅は餅屋なのか

先日、夫と論争になった件。

テーマは「餅は餅屋なのか」

 

私がある件で閉鎖的なものを見てしまった日のこと。

 

私「ある業界の人たちが、外からの意見をまったく聞き入れなかったら、その業界は進化しないよね。外の意見も、賛否は置いておいて、とりあえずまずは聴くことが大事じゃない?」

 

夫「いやいや、餅は餅屋でしょ。専門外の人に、外からとやかく言われたくない」

 

私「いやいや、今CXを大事にって言われてるでしょ。顧客に耳を傾けられるか否かは、その後の展開や発展にかかわるでしょ」

 

夫「うーむ。どうだろうね」

 

餅は餅屋なんでしょうか。みなさんはどう思いますか?

 

お餅屋さんが果物屋さんに出会わなければ、「いちご大福」は生まれない。

外の人と組むことで生まれる、新しい展開。それを逃すのはもったいなくないですか?

 

コロナ禍。誰も突破したことのない難題があちこちで突きつけられています。

緊急事態だからこそ、閉鎖的にならず、違う意見を言う人に耳を傾けてみるのもいいのでは、そこに突破のヒントがあるのでは?と思うことが多いです。

 

私はアラフォーです。惑い続ける「不惑」です。

でも、まだまだ頑固なこと、閉鎖的なことは言いたくない。

新しい何かを求めて、働いていきたいです。

そんなことを、改めて思った日でした。