アラフォーママ、適応障害と全頭脱毛症になりまして

職場でのストレスから適応障害と全頭脱毛症になりました。病気との闘いや新しい発見など綴っていきます。

開業届を出してきた

今日は開業届を出しに、税務署へ。

どきどき。

 

税務署のお姉さん「どうぞー」

私「開業届って、こちらで提出できますか?」

お姉さん「はいはーい」

(受領印をポンポン!と押してくれまして)

私「こことか、こことか、大丈夫ですかね?」

お姉さん「何か不備あれば電話いきますから。電話無ければ、無事受領ということで」

私「はぁ」

 

↑↑この流れで、30秒くらい!??

あっという間の「開業」でした。

 

正式には、7月31日退職、8月1日開業なのですが、保育園の継続手続きがあったので、早めに提出したのでした。

これで、保育園に預ける理由が「疾病・障害」から「就労」へ。

またひとつ、階段を上がったような。

 

パワハラとコロナで働き方が変わった。

「新しい生活様式」に変わった瞬間です。

 

数年後に振り返った時に「2020年、あの決断をして良かった」と思えるように、無理せず少しずつ頑張っていきたいと思います。

 

逃げるは恥だが役に立つ

 

先日再放送されて再び話題を呼んだ人気ドラマのタイトルですが、これはハンガリーのことわざで、「問題と向き合わずに逃げることは、普通に考えると恥ずかしいことだが、逆にそれが最善の解決策になることがある」「自分の戦う場所を選べ。自分の土俵で戦って、自分の得意分野で勝負しろ」「負けるが勝ち」などの意味があるそうです。

※私にはハンガリー人の知り合いがいないので、実際にどういう意味で使われていることわざなのかは、裏取りができません😅

 

このことわざについて、私は、逃げることは人生における戦略であって、決して「恥」ではないと思っています。自分の得意な場所、輝ける場所へ移動する、選んで進んでいく道を、誰が「恥」と言えるでしょう。

 

なので、私は今回、退職という道を選びましたが、これを「恥」とは思っていません。色んな道を経験できるのだから、人生が豊かになったのでは?(給与は豊かになりませんがー😰)と前向きに捉えるようにしたいと思います。

 

この選択を応援してくれた、友人や家族に感謝感謝です🙇